Essence
エッセンスは自然界に存在するすべての要素(花、鉱石、動物、環境など)から選ばれた物質によって創られています。
エッセンスを使用することで、それぞれの物質のエネルギーにより、私たちの感情や精神パターンに変容と深い気づきをもたらします。
*フラワーエッセンスは、イギリスの細菌学者かつホメオパシーの医師であるエドワード・バッチ博士の功績により生まれました。
創り方は、とてもシンプ ル。天然水に野生の花、そして、太陽の力をかりて、花のバイブレーションを水に転写したものが、フラワーエッセンスの原型となります。また、ジェムエッ センスも、同じ方法で創られます。この方法に基づいて、自然界に存在するすべての物質から、エッセンスを創ることができます。
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How to use
エッセンスの使い方
当社で扱っているエッセンスは、製造者が持っているマザーボトルから直接作られたストックボトルとよばれるエッセンスです。基本的には、希釈することをお勧めします。また、コンビネーションエッセンスは、希釈せずにそのまま使用することができます。
水やハーブティー等(ノンカフェイン飲料)に混ぜて飲む/お風呂に入れる/クリームに混ぜる/香水に入れる/アロマポットで焚く...など、ご自身に合った方法でご使用下さい。
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愛と歓喜に目覚めさせるエッセンスです。
このエッセンスを摂るとハワイのターコイズ色の海で泳ぐ野生のイルカのように、子供のような単純で無邪気な気持ちになり、幸福感に満たされます。その感覚が根本的な元気な状態へと導かれます。
イルカのエッセンスは、内在しているエネルギーが活性化し心の奥底からのリラックスへとつながります。
★水を注いだグラスに2滴加えて飲みます。
★4~5滴をスプレーボトルに加えて、自分自身と周りにスプレーしてください。子供はこのスプレーを特に喜びます。
★入浴時、バスタブに10滴加えて20分間浸ってください。静かに体の奥深くまでエッセンスの波動が浸透し、深い平和を感じ取り、免疫が活性化するのが分かるでしょう。
ホエールエッセンスは、ホリスティックな覚醒とマニフェストを呼び覚まします。ドルフィンエッセンスとはコインの表裏のようなものです。
ドルフィンが全体的な気の流れを活性化するのに対し、ホエールはホリスティックな脳のプロセスを開きます。
この2つのエッセンスは相互に関連して宇宙的意識へつながります。
ホエールエッセンスは、考えすぎの脳によいエッセンスです。マインドを開放し、思考を活性化するので、集中力とフォーカスが必要な時にサポートしてくれます。
★水を注いだグラスに2滴加えて飲みます。
パールは、真珠貝が殻の中に入ってくる砂粒を、不快と感じるためにパールの粒が生まれます。
パールは、光輝き美しい石として扱われますが、その過程は、真珠貝にとっては痛みと不快感を受けた現しなのです。
パールを作っている”砂粒”は、貝の層に覆われ隠れています。わたしたちも、心理的苦痛の種を、心の内側の層の中に隠す癖があります。
このエッセンスは、わたしたちに、困難や障害が内なる光や輝きを導いてくれる贈り物として受け取るために力をかしてくれます。
人生における苦痛や不快の経験を感謝と共に「美」と「輝き」に変容させます。また、心の層を純化して、本当の心を外側に出してくれる働きがあります。
それはすべて、変容のために 必要なことであり智慧と輝きへと変えてくれます。
ライトパールによって強く影響されるチャクラは第2、第3チャクラとクラウンチャクラです。
これらのチャクラのバランスがとれると、癒しや奉仕などの心の準備ができ、ハートチャクラに調和をもたらせます。また、エーテル体や感情体に強く影響を与えます。
ブラックパールのエッセンスは、パールのエッセンスと基本的に同じ働きをします。
しかし、その働きはより強くわたしたちの”知覚”へと焦点をあてていきます。
このエッセンスは、「怒り」のような激しい感情に働きかけます。これは白いパールと黒いパールの色の違いによる結果です。
わたしたち人間の思い込みにより、白は、光と輝きの源であり、それが本来の光であると思いがちですが、実際には、わたしたちの視覚はより深く作用するため、光や輝きを黒いものだとインプットしています。
このエッセンスは、困難が「愛」「寛大さ」「感謝」へと変容するプロセスを教えてくれます。
人を寛容にさせる感謝の思いは、パールのような光輝きを放っています。
感謝という神様からの贈り物を寛容さ、愛、親切さを溢れ出させる力があります。
*このエッセンスに使ったブラックパールは、幾度も“感謝しるし”として贈られたものを使いました。
ラピスライトオイルを創るために偉大なる助けをもらいました。
このブラックパールにより、感謝という学びを与えられました。
シルクは、”お蚕さん”の分泌である繭から作られます。それは、お蚕さんが完全な変容を遂げるために必要なプロセスなのです。
時としてわたしたちは、変容の時期にさしかかるとき、繭の中に入るお蚕さんのように、内側に隠れてしまうことことがあります。
シルクのエッセンスは、わたしたちの深いレベルで起こるアイデンティティ(自己認識)の変容をサポートするために力をかしてくれます。
それは、「安全性」を教え、シルクの繭に与えてくれる「隔離」に関与して働きます。
わたしたちの知覚と思考は、見識を保ち伝達する意識に枠組みを与えます。
この知覚と思考の枠組みが、考えや行動、他との繋がりの可能性を制限させています。
このエッセンスは、わたしたちの中にある、わたしたちと他、すべての生命のための奉仕、ギフトとしての思考と知覚を創り出す可能性に働きをかけます。
この意識的な思考を創りだすことにより、自由と鮮明な認識力と慈悲が生まれます。
生命の変容の中で、隔離された存在である真理への信頼、そして、すべてのために奉仕する真の思考と知覚を与えてくれます。
このエッセンスは、2004年の春、ブルーマウンテンにあるハーグレイブスの高台のピンクフランネルの花畑で見つけたブラウンスネークの抜け殻から創られました。
写真に写っている左側の青い石は、このエッセンスを創る過程で使用されたラピスです。この抜け殻はとても新しく、破損がまったくありません。眼球の部分の皮も残っている完全なへびの抜け殻です。
このエッセンスは、変化の受け入れをもたらせ、習慣となった「ものの見方」を手放し緊張をほぐしてくれます。
また、変容時の苦痛の状態を和らげ明らかにしてくれます。とくに、この世において、役割が変わるとき、または、変える必要があるときに、大いなる力を与えてくれます。
誰もが、本来するべき変化を拒み、古いものに執着をしてしまう経験があると思います。
スネークスキンのエッセンスは、わたしたちの知覚を超えた大いなる自己の受け入れを手助けしてくれます。
本来の姿を「可能性の最大範囲」に狭めてしまっている自己認識を手放すことに力をかしてくれます。
*スネークスキンのエッセンスは、ラピスライトオイルを構成しているエッセンスのひとつです。
そして、このマンダラオイルに使用されているすべてのエッセンスには、できる限りラピスラズリを置き、力をかりています。
アンバーは、樹脂(マツヤニ)の化石です。一般的に知られているアンバーは、樹脂の流れに捕らわれた生物や昆虫を含んでいるものもあります。
アンバーのエッセンスを、化石であるミネラルとして位置づけるか、樹脂である植物として位置づけるか、あるいは、樹脂の流れに捕まった蟻の化石として動物として位置づけるか、深く考えました。
そして、最終的に、このエッセンスを、生命の繋がりの複雑さを知らせる動物のエッセンスとして位置づけることにしました。
このエッセンスは、蟻を含んだアンバーから創られています。樹脂の分泌は、森がとても活動的な時に起こります。そこには、小さな虫たちの集中的活動も見られます。
そのため、ミネラルと植物と昆虫とが関わり合いながら、化石化した様子を見ることができます。
アンバーのエッセンスは、生命への確認と感謝に関わるものに強く働きかけます。その働きは、わたしたちがより目覚められるように’気’または’エーテル体’にまで影響します。そして、生命への確認と感謝に関わると同時に、『知識の霊化』にも関わっています。
このプロセスは、わたしたちが日常生活でわずらわされるもの、特に精神的に落ち着きを奪うような事実を引き上げて教えてくれます。
これは、昆虫が樹脂を求めるあまり、液体状の樹脂に溺れてもがいている様子を、わたしたち人間に例えると分かると思います。
自分自身で解放できない、心の乱れや執着に捕まっているのと同じ感覚です。
生命に対する新しい気づきを通し、心をかき乱すような物事を冷静かつ自然な目で受けとることができます。
このエッセンスは、ラピスライトを創るサポートとして、プレゼントされた石化したレッドコーラルのかけらから創られました。
このレッドコーラルは、一般的によく見られる外殻のみの、抜け殻の珊瑚ではなく、外殻の中に珊瑚虫が入ったまま石化したものです。
珊瑚の骨組は、垂直の動きを与え、その成長と保護、サポートのために分泌されます。
レッドコーラルのエッセンスは、霊的サポート、またはトランスパーソナルな自己実現と発達のサポートに必要な精神的、感情的、そして肉体的な構造の建設をサポートしてくれます。
それと同時に、わたしたちの「外側」からの助けを受け入れる力もかしてくれます。
一般的に、このようなプロセスは、わたしたちが高いレベルの悟りを得るときに教えとして、または、その過程と教えは先人から受け継ぎ、後の人々に残してゆく霊的悟りのサポートとしてみることができます。
そして同様にこれらの過程と理解は、私たちが後世のために残してゆくものでもあります。
そのことは、珊瑚虫の死後、その残されされた外殻は、他の生物のものとなったり、珊瑚湖の美しさによりわたしたち人間を楽しませてくれることに反映しています。
このエッセンスは、わたしたちを取り巻く環境や他人との内なる繋がりのプロセスを通し、”自己”を経験してゆくことを教えてくれます。
それは、内なる繋がりのプロセスとして、個々の環境に耳を傾けることを助け、違いの認識による自己ではなく、ワンネス(ひとつであるという)の認識から自己(自分)輪郭を描くことをサポートしてくれます。
それは、ショックや離別のない、完全なアイデンティティの浮上による、本当の意味での自己の受け入れの始まりでもあります。
わたしたちは、日常の中で、自分の一部を無意識に閉じ込めたり、意識的に抑え込むことをしてしまいます。
このエッセンスは、こういった状況を解放し、自由へと羽ばたかせてくれることに力をかしてくれます。
*このエッセンスは、わたしの住む地域、ブルーマウンテンを大きな山火事が襲った後にできたものです。そして、野生の世界で、特に食物連鎖の上部にいる生命について考えさせられました。
わたしたちは、みな異なった技術を持つ数人のグループが集まり、困難な状況にある動物をサポートするために、エッセンスやエッセンスのマンダラを創ることになりました。
それは、わたしにとっても、グループの他の人たちにとっても新しい試みでした。
そして、瞑想により’タウニーフロッグマウス’が選ばれ、6ヶ月以上に渡り、タウニーフロッグマウスとその生息地をサポートするために、環境と植物のエッセンスのシリーズが創られました。
最初のグループミーティングの数日後、混乱した1羽のタウニーフロッグマウスが、自然動物のレスキューに携わる仕事をしているメンバーの1人により、鳥かごに保護され持ち込まれました。
ファーンという名の道で見つかり、後にそこで森に離されたため、“ファーン”と名付けられたタウニーフロッグマウスの協力を得て創られたエッセンスです。
当社で扱っているエッセンスは、製造者が持っているマザーボトルから直接作られたストックボトルとよばれるエッセンスです。
通常は、ストックボトルを希釈し、ドーセージボトル(使用ボトル)を作りそれを使用します。
ドーセージボトルの作り方は、30ml遮光瓶に2/3の天然水と1/3のブランデーをいれ、そこに使用したいエッセンスを選び数滴加えます。
*コンビネーションのエッセンスは、希釈せずにそのまま使用することができます。
ストックボトルのまま使用する場合は、水やハーブティー等(ノンカフェイン飲料)に混ぜて飲む/お風呂に入れる/皮膚に塗る/クリームに混ぜる/香水に 入れる/アロマポットで焚く...など、ご自身に合った方法で御使用下さい。
*使用量は、ブランドによって異なります。
*自然界のバイブレーションで形成されており、物質的な成分はほとんど含まれていません。
よって、一般の医薬品とは違い、毒性はなく、肉体への生化学的 な作用はありません。副作用や過剰投与の心配もありません。
他の治療法との併用も可能です。
*エッセンスには保存料として少量のアルコールを使用しています。アルコールに敏感な方は、コップに熱いお湯をいれ、その中に必要量のエッセンスを数滴 落としてしばらくお待ち下さい。熱によってアルコールが揮発した後にお使いください。
*エッセンスは、病気を治すものではありません。症状によって必要な時には、必ず医療機関にご相談ください。